クダゴンベ

クダゴンベ

Oxycirrhites typus Bleeker, 1857

白地に鮮赤色のチェック柄が美しい魚で、他のゴンベ科と比べて口が長細く尖るチャーミングな姿をしている。鰭の模様なども含めて完全なバランスの美しさをもつ著者の最も好きな魚の一つである。斜面や岸壁に生える大型ソフトコーラルの上にのみ棲んでおり、単独かペアでみられる。ソフトコーラルの上にいる姿は格好の被写体となるためダイバーたちからもとても人気がある。世界中で珍しい魚であり、南日本沿岸での記録は非常に限られているものの、柏島では比較的普通にみられる。(小枝)

KBF-I 00740
KBF-I 00740 (頭部)
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